誠に勝手ながら2022年7月10日(日)~7月13日(水)の4日間を臨時休業といたします。
7月14日(木)より通常どおり営業いたします。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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しものせき応援券 ご利用いただけます
2021年4月1日より 新メニュー追加です。
2021年4月1日より、コースメニューが新たに2種類追加となりました。
◆ 17,000円コース
とらふぐあらの唐揚げ、ふぐグラタンなどが付いた豪華なコースです。
前菜/ふぐさし(25cm皿)/ふぐ寿司/とらふぐあらとまふぐの唐揚げ
ふぐ茶碗蒸し(白子入り)/ふぐ白子塩焼き/ふぐちり(白子入り)
ふぐグラタン/ふぐ雑炊/香の物/デザート
◆ 22,000円コース
白子塩焼き、白子天ぷら、白子グラタンなど白子尽くしのコースです。
前菜/ふぐさし(25cm皿)/ふぐ寿司/とらふぐあらの唐揚げ
ふぐ茶碗蒸し/(白子入り)/ふぐ白子塩焼き/とらふぐと白子の天ぷら
ふぐちり(白子入り)/白子グラタン/ふぐ雑炊/香の物/デザート
臨時休業のお知らせ
誠に勝手ながら6月9日(金)~6月12日(月)までの4日間を
臨時休業とさせていただきます。
13日より通常通り営業いたします。
たまや本店
全個室椅子席になりました。
たまや本店改装工事の最終報告
改装工事の最終報告です。
前回の記事の最後で触れた新情報として、今回新たに出来上がったお部屋をご紹介します。
通路を通って奥まで進むと
正面の扉は収納庫です。その右手にある引き戸がお部屋の入口。
入ってみるとこのようになっています。
これまで連休時や週末でお問い合わせいただいた際に満席でお断りすることが多く、少しでも改善できればと思いお部屋を増築しました。
新しいものは何でも綺麗でいいですね。
最後に私どもお店側が主になりますが、調理場を一新しました。
作業がしやすく、設備も新しくなりました。
衛生面も向上し、食材にとっても良い環境が出来上がりました。
工期はおよそ2ヶ月。6月下旬から8月半ばまでという夏の真っ只中でした。
さらに今年の夏、下関にはまったくと言っていいほど雨が降っていません。
毎日が猛暑日です。
そんな中でのたまや本店改装工事の施工に関わっていただいた業者様をご紹介します。
毎日炎天下での作業、本当にお疲れ様でした。
心より御礼申し上げます。
大工工事 松崎工務店
設備工事 ㈱副田工務所
電気工事 国益電工
解体工事・舗装工事 ㈱ライズ
内装工事 河野内装
塗装工事 佐々木塗装
ごみ処理 ゴミ処理センター㈱
左官工事・基礎 奥谷左官店
建具工事 富士建具
襖工事 藤装
看板工事 セイコウ社
材木 ㈱林材
屋根板金・外装工事 ㈲田井瓦屋根工事技研
設計 ライズ設計
厨房機器 ㈲シンエイ厨房
ガス工事 ヤマサンガス㈱
畳工事 中村畳店
サッシ工事 ㈱マイテック
※順不同
受け元 ㈲田井瓦屋根工事技研 リフォーム部
平成25年黄綬褒章受章
現代の名工 田井 孝 監修
たまや本店改装工事完了のお知らせ。
お盆が過ぎ、ようやく改装工事が終わりました。
これまでにお問い合わせいただいた際にお断りした皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
前回工事の進捗状況をお知らせいたしましたが、今回は完成したものをご紹介したいと思います。
まずは外観です。基本はほとんど以前と変わっていませんが、経年劣化による老朽化が改善されました。
店頭のビフォアです。
店頭のアフター。シャッター付きのサッシに変わりました。
廊下の窓枠ビフォアです。鉄製の窓は開かずの状態でした。
廊下の窓枠アフター。前面ガラスで庭への出入りができるようになりました。
はなれに向かう廊下の窓。
こちらもサッシに変更。下から上まで1枚のガラスになりました。
続いて店内の変化です。
お客様が玄関を開けて最初に目にする場所です。以前は床板の細かいはがれなどが見られました。
汚れが目立つ壁。
お客様がお部屋に向かうときに通る廊下です。昔ながらのつくりで
右側に土間がありますが、床との段差が危険でした。
廊下の床板を土間まで拡張しました。窓もサッシに変わり、左側の調理場出入り口の引き戸も変更。天井のクロスも張り替えました。
以前の廊下。この段差がお子様やご年配の方にとって非常に危険でした。
廊下の面積が増えただけでも大分印象が変わります。
はなれに向かう廊下は日光などにより、かなり床板が傷んでいました。
最も変化のあったところはトイレです。
以前は男子小用の便器1つに、洋式が1つ。その洋式便器が男女兼用となっていました。
手洗い場も共用。扉の開閉はつまみを左右にスライドさせるのですが、若いお客様の中には開け方が分からない方もおられました。
トイレの問題はこの度の改装でも非常に重要視した部分です。
改装後はこうなりました。
小用と大用を備え付けました。手洗いも男子トイレ内にあります。
女子トイレは手洗いを中央にして左右に1つずつ個室があります。
ようやくトイレの問題が解消されてほっとしています。
そしてもう1つの大きな問題。
駐車場です。
たまや本店には店舗の前に駐車スペースがありますが、いびつな形をしており、
坂にもなっていて初めて来られたお客様がとにかく駐車をしにくく困惑するものでした。
そこでこの度はお店の向かって左となりに駐車場を作りました。
以前は平屋の一軒家が建っていて、立派な門もありました。
建物と門は解体しました。垣根も途中までカットし、車の出入りができるだけのスペースを確保しました。
アスファルトを張り、看板を設置して駐車場が出来上がりました。
横並びで7台停められます。スペースをフルに使えば10台まで駐車可能です。
また、店舗前の敷地まで入れると15台まで駐車できるようになりました。
これまでは遠方から来られたお客様が長距離運転でお疲れのところを
最後の最後で余計に気をつかわせてしまうという駐車場の問題がありましたが、それもこの度解決することができました。
約2ヶ月に渡った改装工事でしたが、終わってみてとても良いものができたと思います。
実はもうひとつだけ新しく変わったものがあるのですが、また近いうちにこちらの新着情報でお知らせしたいと思います。
新しくなったたまや本店を今後ともよろしくお願い致します。
たまや本店改装工事
6月末から改装工事を行っております。
ひと月半が過ぎようとしていますが、もう少しかかりそうです。
この期間でお問い合わせいただいたお客様には、大変ご迷惑をおかけしております。
改装工事の進捗状況を少しですがお伝えできればと思います。
木造の古い建物のため、建て付けが悪くなっている箇所があり台風などの天災に耐えるだけの強度がなくなってきていました。
こちらは店頭の窓ですが、昔ながらの木製の窓枠です。
風情があってこのほうが良いというのもあるのですが、やはり長年の経年劣化による強度の問題と、木が腐った箇所の見栄えの悪さなどもあり
このたび新しくすることになりました。
色味だけは引継ぎ、サッシの枠に変更しました。
こちらは廊下の窓です。上と同様に木枠です。
戸が非常に固くなっており、開閉に力が必要でした。
こちらもサッシの枠に交換しました。
こちらはまた別の廊下の窓ですが鉄製の枠で非常に重く、開かずの扉という状態でした。
ここも同様にサッシで開閉が可能になります。また、これまでは下半分がくもりガラスでしたがこの度は全面ガラスにしました。
改装工事の一部を紹介しましたが、もう間もなく新しいたまや本店に生まれ変わります。
綺麗になった店舗をまたここで紹介したいと思います。
改装工事による休業のお知らせ
たまや本店へのご来店予定の皆様へ
当店は2016年6月26日(日)より店舗改装工事のため一時休業に入ります。
改装期間は2016年8月上旬までを予定しております。
私どもの都合によりご迷惑をおかけします事をお詫び申し上げます。
今後ともたまや本店をよろしくお願い致します。
たまや本店
新年あけましておめでとうございます。
山口県の銘酒
看板が新しくなりました。
進水式
先日、下関の三菱重工にて大型フェリーの進水式があり、なかなか見る機会もないので見学に行きました。
あっという間に海に出てしまいましたが、近くで見るとその巨大な船に圧倒されました。
ふぐの宅配ページに、ふぐさしのみのセットを追加いたしました。
お品書きの懐石料理を更新しました。
懐石料理の更新をしました。
懐石料理につきましては予約制とさせて頂きますので、
ご予約は前日までにお願い申し上げます。
老の山公園 花見
3月も終わりにさしかかり、
だんだんと暖かくなってきました。
そろそろお花見の季節です。
ホームページ内の周辺情報ページにも載せている通り、
当店より300mほど登った所にある老の山公園(おいのやまこうえん)
の桜も徐々に開花し始め、公園内にはすでに
夜桜を楽しむためにちょうちんが取り付けられていました。
こちらはかなり大きな広場です。まだ誰もいませんでしたが、
4月に入るとたくさんの方が花見に足を運ぶのではないでしょうか。
こことは別に公園入口付近の展望台でも花見と宴会を楽しめます。
眺めもとても良く、関門や玄界灘を一望できます。
桜越しに見る夜景は贅沢ですね。
それにしても夜の撮影はなかなかうまく撮れません。
巌流島ストリートビュー
下関の観光名所のひとつに巌流島があります。
宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った島で、島に渡るには
唐戸から出ている船に乗って行きます。
本日お昼時にご来店いただいたお客様も、
お帰りの際に『これから巌流島に行くんです』とおっしゃっていました。
最近はGoogleストリートビューがかなり進化しており、
私どものお店の前のような田舎の細い道もしっかり写真が撮られていて
驚きました。
いったいどのぐらいのエリアが撮影されているのだろうと、色んなところを見ていた時
『巌流島って撮られてんのかな?』
という疑問が出てきて確認してみました。
結果から言うと撮られていました。
撮られてはいるんですが・・・
島の一点から動くことはできません。
そもそも『道』がないのですからストリートビューにならないと言えばそうなのですが
それにしても一点撮りには驚きました。
もちろん360°撮影ですので、その一点から周囲を見渡す事ができ、
武蔵・小次郎の銅像やその向こうの関門橋も確認できます。
しかし地面を見た時に衝撃が。
撮影者さんの足が写っています。
しかも途中から消えてる。これは怖い。
通常のストリートビューは車からの撮影で、自車は写り込まないように
撮られているのですが、なにせ場所が巌流島。車では行けません。
結果として徒歩となり、道がないので一点から撮影という
普段とは違う条件が多くて、つい足が写ってしまったんでしょうか。
ちょっと笑ってしまいました。